エヴァ見てきました。
パンフレットと下敷きとB2ポスター購入。
昨日見てきたんだけど、色々と考えることが多すぎてまとめられそうになかったので一晩寝てみた。
そしてこの映画の感想をネタバレ無しでまとめるのは不可能のようなので
ネタバレ注意!(ドラッグで見れます
この映画が公開する前から仮設5号機の話題はすごくインパクトが強くて、作中でもかなり活躍するのであろうとwktkしてましたが、序盤の第3使徒と自爆してあっけなく大破。少し残念。
マリのキャラクターは以外にも明るいよく喋る女の子で、いいたとえを出すならば女版カヲル。
しかし最後まで謎に包まれたままのよくわからない子だった。急での活躍を期待!
アスカの登場シ-ンがカッコよすぎて鳥肌。つうか2号機がカッコよすぎる!!
デザイン変更のクワガタのツノみたいなのもなかなかに慣れてくればかっこいい。
原作とは違いちょっと陰気くさいところのあるアスカのキャラがむしろ好印象。加持にべったりなシーンもなく、これはこれでおk(^ω^)b
だんだんみんなと打ち解けて行き、自分が笑えることに気付いたアスカ。
しかし3号機起動実験で使徒に取り込まれる。原作ではこの役割はトウジなので思わずあんぐりとしてしまった。
あとは原作通りダミー初号機にフルボッコされ、奇跡的に命は取り留めるものの使徒に汚染され貴重なサンプルとして保存されるアスカの体。
正直泣いた。アスカの扱いがひどくないですか。
でも死んでは無いし予告にも出てたのでひと安心。
レイに関してはもちろん俺の嫁なのでかなりwktkしておりましてたが、
さらにかわいくなってるだと!?庵野先生大好きです
「碇くんといるとポカポカする」うぇっwwww正直萌えたwwwwwニヤニヤが止まらんwwww
そしてゲンドウとシンジの距離を縮めるため、みんなを食事会へと誘う。
当日まで手を怪我しながらも料理の特訓をするレイ。もうにゃんにゃんしたいですレイをにゃんにゃんしたい
シンジに関してはただ一言。かっこよかった。
「綾波を返せぇええ!」熱い!ぱねぇっすシンジさん。
色々とすごいことが多すぎてもっと語りたいのだが、その中から一つあげるとすれば2号機のビーストモード。
人の形を捨て、リミッターが解除されていき獣の姿へと変貌していく様はかなり見もの。(というかネルフの人間でさえ知らないこの機能があることを知っていたマリは何者?
あとは初号機の覚醒。レイ(=リリスの分身?)と融合をし、神に近しい存在となった初号機。
サードインパクトが起ころうとするが、カヲルが乗った6号機(作中では「Mk6」と呼ばれていたが・・?)の投げる槍により阻止される。
「今度こそ君を幸せにしてあげるよ・・・」意味深な言葉をいい、幕が下ろされる・・・。
カヲルはなぜシンジを知っていたか?
「今度こそ」ということは不幸だったシンジをカヲルは知っているという事。前から論議されてきた「序破急の世界は原作の人類補完(失敗したが)の後の再び作り上げられた世界なのでは?」という説が強くなってきた気がする。
あの槍はロンギヌスの槍なのか?なぜ槍によりサードインパクトは阻止できたのか?
ロンギヌスの槍とはアンチATフィールド、デストルドーの塊であり、それによりサードインパクト(アンチATフィールドの爆発)が阻止できることはあり得ないはず。
色々と謎を残したまま幕を閉じた破だが、あまりロボットアニメを見ない俺でもこれだけは言える。
最高にかっこいいロボットアニメでした。
もう一回みてぇー!
PR